5月17日(土)に、えがおのwebお茶会を開催しました。
参加者は全19名で、うち初参加の方が3名、またがん相談支援センターの職員の方にもご参加いただき、温かい雰囲気の中、和やかなひとときを過ごしました。
手術を控えている方もいらっしゃり、手術に向けた心構えや、術後の不安や困りごとに対してどのように工夫しているかについて、参加者同士で意見交換が行われ、さらに、術後の就労に関する話題も出されて、働き方や職場復帰に関する情報交換が活発に行われました。
その後、サバイバーシップ(すなわち、がん治療を乗り越えた後の生活や生き方)についても熱心に議論されました。
参加者それぞれが、治療後の日常や再就労、社会復帰に向けて直面する課題や希望、そして支え合いの必要性について、自らの体験を交えながら意見を述べ合い、互いに励まし合う貴重な時間となりました。
スタッフ