4月14日(日)、Nicotto恒例「えがおのお茶会2019春」を開催しました。
今回も合計20人以上となる沢山の方にご参加頂きましたが、その内初参加の方が5人、内2人がお子様とご一緒の参加で、とても和やかな雰囲気となりました。
自己紹介と今までに受けてきた治療、その時に感じた事やどのように乗り越えてきたかなど、一人一人のお話しがそれぞれに深く心にしみわたるお茶会でした。
ある方がこんなお話しをされていました。
「我々患者は検査をを受けた後、少しでも結果が良いと喜び、少しでも結果が悪いと落ち込んでしまう。
検査結果に一喜一憂してしまうのは仕方のない事だ。
でも、鬱々と過ごしても一日は一日、楽しく幸せな気持ちで過ごしても一日は一日。
であれば、一喜一憂ではなく十喜一憂で毎日を過ごそう。
がんになると、鬱々とした気持ちを完全に消すのは難しい。
その分楽しい事を増やして『今』を生きよう!」