11月30日(土)13時~16時、国立がん研究センター希少がんセンター主催の希少がんグラントシンポジウムが、国立がん研究センター築地キャンパス1Fで開催され、当会もブース出展し、会長の福智木蘭(ムーラン)が、第2部の総合司会を致しました。
シンポジウム詳細は以下URLよりご覧くださいませ。
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第1部の研究発表では、研究代表者と患者会代表者がペアを組んでスライドを用いてステージ上で発表するという初めてのスタイルで、Nicottoからは三宅宗靖さん、志村敬彬さんがそれぞれの研究代表者の方と参加しました。この試みは「とても良かった!」と言う声を沢山聞きました!
今回のシンポジウムは、がん治療の明るい未来に挑戦する先生方の熱き思いと、近年良く耳にする 患者参画・PPI などという言葉が会場の隅々まで行き渡り、参加した全ての方達が同じ気持ちと笑顔で共有出来た時間は、最高の宝物だったと思います!
イベント終了後、患者会主催の打上げ懇親会に当会も参加し、多くの希少がん患者会や初めてお会いする患者会仲間の皆さんもご一緒に、12月6日(金)「希少がんMeet the Expert」で放送するジングルベルをみんなで歌い、これを機に今後はお互い応援しながら頑張りましょう~!と気勢(奇声ではありませんよ!)を上げました~(^-^)/♡♡
※ジングルベルについて
12/16「希少がんMeet the Expert」にNicottoからムーラン会長と会員の志村敬彬さんが出演。番組出演の医療者の皆様とNicotto会員有志が歌う「ジングルベル」を志村さんが制作し、番組の最後に放送しました。
以上